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メナード美術館の西洋美術コレクションには、19世紀半ばに活躍した近代絵画のはじまりとされるクールベやマネから、モネ、ゴッホ、アンソール、マティス、ピカソ、マグリット、さらには、それまでの絵画の概念を問い直したウォーホルやリヒターまで、西洋美術を代表する顔ぶれがそろいます。この展覧会は、当館のコレクションから選んだ西洋絵画と彫刻、約80点を紹介するものです。
描かれた風景や作家の心の内、また、用いられた色や形は、作品の前に立つ私たちに美しさへの感動や知的好奇心の刺激をもたらすことがあります。この展覧会では、そのような「心のひびき」に耳をかたむけるようにしてご覧いただき、自身の心と向き合う豊かなひとときをお過ごしください。
会期:2025年4月8日(火)-6月29日(日)
[5/26に一部展示替えを行います]
おもな出品作品

《デズデモーナの殺害》
1866

《石膏トルソ(女)》
1887~88

《仮面の中の自画像》
1899

《浜辺の風景》
1904

《ダンス》
1905頃

《道化師》
1905~06頃

《4人の自転車のり》
1945

《静物=ローソク・パレットと牡牛の頭》
1938

《星座》
1942

《黄色い背景の静物》
1953

《バルザック像(最終習作)》
1897

《馬と騎手(街の守護神)》
1949
※ 展示内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。