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Ⅰ コンサート
「とっておきの芸術の夜会-素晴らしい絵画と音楽に包まれた極上のひととき-」申込先着50名
メナード美術館のコレクションと共にクラシックの名曲を音楽ジャーナリストの解説を交えながら進行するコンサート。別館のアネックスで行うピアノ「プレイエル」のコンサートとヨーロッパ絵画に囲まれたギャラリー・コンサートを併せてお楽しみいただきます。
日時:10月8日(土) 17:15~18:30
ピアノ:中島剛氏 チェロ:西山健一氏 解説:池田卓夫氏(音楽ジャーナリスト)
ナビゲーター:SHISKA氏(作曲家)
会場:メナード美術館 アネックス(別館)・展示室2
鑑賞券1,500円(入館料含む)
未就学のお子様はご遠慮いただきます
当催しにご参加の方は19:00までご覧いただけます
〈中島剛〉
6歳より、ピアノを始め、東邦音楽大学を首席で卒業。第64回読売新人演奏会出演。1996年ハンガリー国立リスト音楽院留学。1998年Prof.-Dr-Josef-Dichlerコンクール優勝。2002年7月、ウィーンを訪問された天皇皇后両陛下歓迎レセプションに出演。
〈西山健一〉
東京芸術大学附属音楽高等学校を経て同大学卒業。在学中にアカンサス音楽賞受賞。同大学大学院在学中にNHK交響楽団のオーディションに合格。2003年入団。現在オーケストラのほか、双子の弟(N響コントラバス奏者)とのデュオ「Duo Twins」やアペルト弦楽四重奏団のメンバーとして活動している。
〈池田卓夫〉
1981年に早稲田大学政経学部政治学科を卒業して新聞記者になる。現在は音楽ジャーナリストを本業に幅広く活動している。2012年、エグゼクティブプロデューサーとして企画に携わり、福島県会津若松市で初演したオペラ「白虎」は三菱UFJ芸術文化財団の「佐川吉男賞」を授かった。
〈SHISKA〉
2000年よりグローバルな感性でコンサートの総合プロデュースを手がける。2015年「SHISKAʼs 大人の時間」を開始。大小様々なコラボ企画を考案、毎回各界の一流アーティストをゲストに招き、オリジナル作品を発表している。
Ⅲ メナード美術サロン 「スーラと新印象派-点描表現の秘密を探る-」申込先着60名
スーラやクロスらの作品を特徴づけるのは点描表現です。点描はどこから発展したのか、点描によってどんな表現が意図されたのか、点描はその後の芸術の展開にどんな影響を与えたのか、などについて、最新の光学や色彩理論、世紀末の美術動向、当時の社会や文化などとの関わりから掘り下げていきます。
日時:11月5日(土) 14:00 ~ 15:30
講師:栗田秀法氏(名古屋大学大学院文学研究科教授)
会場:メナード美術館 アネックス(別館)
会期中の入館券が必要
未就学のお子様はご遠慮いただきます
〈栗田秀法〉
愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。名古屋大学大学院文学研究科前期課程修了。愛知県美術館主任学芸員、名古屋芸術大学准教授を経て現職。専門は西洋美術史、博物館学。主な著作に『プッサンにおける語りと寓意』(三元社)。主な担当展覧会に『没後50年 ボナール展』『大英博物館所蔵フランス素描展』など。
8月6日(土)より受付開始。
TEL・FAX・E-mail・当館受付のいずれかで①〜③をご記入の上、お申込みください。(1件の申込は4名まで)
①イベント名 ②代表者氏名、電話番号 ③参加者氏名(よみがな)※小中学生は保護者名を明記
申込受付後、参加当日のご案内をお知らせいたします。
申込先:メナード美術館イベント係
TEL 0568-75-5787 FAX 0568-77-0626 E-mail museum@menard.co.jp
Ⅳ ピアノ“プレイエル”の小さなコンサート
「プレイエルのピアノと弦楽器が奏でる美しい調べ」全10回
メナード美術館では、別館のアネックス・ホールにピアノ「プレイエル」を備えています。
パリの老舗ピアノメーカープレイエル社が生産を中止した今では、その音色を知る貴重な1台です。
この全10回のコンサートでは、“ピアノの詩人”ショパンが愛したピアノ「プレイエル」の美しい音色と弦楽器のハーモニーをお届けします。美術と音楽の繋がり… フランスの香り… 季節の味わい… 様々な趣向を凝らしたプログラムで素敵なひとときをお過ごしください。
時間:各日14:30~(約30分)
会場:メナード美術館 アネックス(別館)
申込不要・会期中の入館券が必要
開催日と出演者情報は
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