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開館20周年記念Ⅱ
アーティスト20-メナード美術館の日本画-
2008年1月2日(水)-2月24日(日)
メナード美術館開館20周年 記念茶席「めでたし」
日 時:2008年1月25日(金)・26日(土)・27日(日)各日 午前10時30分~午後4時
茶券 500円(抹茶・菓子代)
主催・会場:メナード美術館
協力:飯田水引アート プロデュース:アリタマサフミ
メナード美術館開館20周年を記念して、おめでたづくしのお茶席を3日間開催いたします。
お席は点出しで、随時お気軽にご参加いただけるものです。
茶席の設えとして、「飯田水引アート」によるアート性の高いシンプルな水引の演出をお楽しみいただきます。これまでご支援くださいました感謝の気持ちと水引にこめられた「心と心を結ぶ」メッセージをお届けできれば幸いに存じます。
*水引は300年の歴史を持つ日本の代表的な伝統工芸品で、その生産は長野県飯田地方が全体の70%を占めています。「飯田水引アート」は、地元で産業を担う佐々木寿夫・唐沢秀宣・渡邊嘉伸・関島正浩・熊谷博明ら5名が中心となり「JAPANブランド育成支援事業」を展開するプロジェクト名。プロデュースは有田昌史氏(アリタマサフミ・図案作家)。時代の流れを踏まえ、従来の金封、結納品などの商品から脱却し、若者や世界からも親しまれる工芸品としてのブランドの確立を目指しています。