美しさにまごころこめて

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35アーティスト View

35アーティスト View投票結果発表!

2022年10月7日~2023年7月2日に開催した展覧会「35アーティストvol.Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」で行った「35アーティストView」の投票結果を発表します。

あなたの推しはどのアーティスト?

「推しアーティスト」投票結果 

  •  1葛飾応為
  •  2熊谷守一
  •  3ルネ・マグリット、フィンセント・ファン・ゴッホ、東山魁夷

 お寄せいただいたエピソードの一部をご紹介します(一部変更を加えています)

 好きなアーティスト

好きな理由・エピソードなど

・《草上の昼食》や《鉄道》が大好き。印象派を生み出してくれてありがとう!

・好きな理由は、《フォリー・ベルジェールのバー》が好きだからです。

・中学生のころ、美術の先生の一押し。今になってやっと理解できたよう。

・絵のタッチや色合いがきれいで好きだから

・光の当たり方によって見え方が違うのがすごかったです。

・《石膏トルソ(女)》《一日の終り(ミレーによる)》どっちも好き。メナードでいつもじっくりとみている。ゴッホの作品の色や筆使いがすき。

・今日初めて油絵を近くから見て、写真と異なる立体感と雄大さがとても素敵だった。

・日常生活の中に素朴さが感じられる。

・見ごたえあり。実際に見るのと写真では印象がちがう。

・何度見ても立ち止まり見入ってしまう。

・怖い!恐ろしい悪魔をみているようだ(5才)。

・《仮面の中の自画像》が素晴らしかった。時代を超越して現代の方がより訴えかけてくる力が強いのではと感じました。

・色と形が幸福なイメージと結びつき、しかも軽々としている。日本にもこんな画家が欲しい。

・中学校の美術の教科書で知った《ダンス》に一目ぼれ。マティスの作品もっと見たいです!!

・独特な感性がとても目をひきます。もっとたくさんの作品をみてみたいです!

・今回の展示作品《植物のシンボル》にとても魅力を感じたから。《イエロー・ガール》も好きな作品。今回の気分で選びました。

・年齢別にさまざまな画風をたのしめる。こちらにある「牛」の絵は、毒々しさがうすく色も形もイラストのように軽さがあり好きです。

・オルガふじんのえがすきです。きれいなえでおちつきます。

・シャガールの絵はとても幻想的で見るだけで物語の中に入り込んだような、異次元に迷い込んだような不思議な感覚になれます。

・光と音楽、女性、牛や馬など、一つの絵の中に幸せになる条件が組みこまれていると感じる。持ち主を幸せにする絵だと思いました。

・絵の世界観やゆるさが好き!

・《女と鳥》 4才の息子が「これが好き」と言い、ポストカードを買いました。真ん中の目がブキミで好きだそうです。

・色彩がはっきりしていて、明るい気持ちにさせてもらえる絵だから。展示されている時に、色や構図に目がいきます。

・今日みたマグリット3点が私を不思議な世界につれていってくれたから

・現実と非現実が同じ画面に構成されていて不思議な感覚がするのが好きです。

・中学校の美術の教科書で初めてみた時に衝撃を受けました。それから気になりポストカードを集めたり、美術展に足を運ぶようになりました。絵に興味を持つきっかけになりました。

・年代と共に変化する様子が心を打つ。

・福永武彦著『海市』で知り、ずっと見たいと思っていました。

・”絵”だけでなく、様々なジャンルで素晴らしい作品を残しているから。

・三十六歌仙の中から歌人を探すのが楽しみ。

・江戸時代に女性が活躍できない時代なのに、美人画など作品を残している人だから素敵な人だったんだろうと思ったので好きです。

・暗闇の中でみるろうそくの火や星の美しさ、コントラストに魅かれました。

・朝井まかて著『眩(くらら)』の装丁でこの人を知ってから一度本物を見たいと思っていました。明暗のあるはかなげな空気感が大好きです。

・富士山の雄大な構図が好きです。

・多くの色はつかっていませんが見ていると心がおちつき、癒されます。

・歴史画が良いと、どこでも紹介されますが、「梅」を描いたものが好きです。大きい絵、小さい絵、同じ場所(だろう)の絵で上側や下側、どれも梅は香りだけでなく、実は華やかなお花なんだと気づかされました。

・最初に題名を見ずに何を描いたのかを考えていて、何か黒い球体が水面に落ちてそこに魚が寄ってきているようにみえた。それが牡丹の花だと知り、多様な見方をできる幅を持った描き方が良いと思った。

・繊細な線がとても美しかったです。

・ポストカードになっていた朝顔の花の水泡に目をうばわれ、あまり日本画に興味はなかったのですが、とてもひかれポストカードまで購入しました‼

・山登りをします。《雲立つ嶺》をみると、山に上がったときのことがよみがえってきて、新鮮な気持ちになるため。

・山々の緑や池に映る景色にとても心がいやされます。

・すいこまれるような深い青緑色がすきです。

・さわやかな緑と白のコントラストに惹かれました。すいこまれそうな気持になりました。

・精密且つ大胆 大好きになりました。

・絵を描く原点は「感動」であるという画家の言葉を表す作品の数々に感動しました。ありがとうございました。

・《蔵王》の色がかわいくて形がかっこいい。

・仙人のようなくらし、簡略化した絵、自然、動物をつぶさに観察する目など、生き方・くらし方にも魅力があります。

・彼の絵を見ると、人や物を慈しむ心を思い出させてくれるから。

・豪快な筆致を見ていると元気がもらえるから。

・アンニュイな女性の表情が庶世で不遇な自分のうつ時代を照らしてくれた。 悲観的なまなざしとドローなタッチがすばらしい。ぐっとささりました。

・娘への愛情が伝わってくる作品であり、ニットの服の質感が素晴らしかった。

・麗子さんの絵は子供の頃から(教科書に載っているから)なじみがあって好きです。

・パリの街道を一見くすんだ色で描き出した、あの人の心に湧き上がる気持ちが、今の私の心の動きと同じような気がして、ずっと見入っていました。大好きな画家です。

・構図・色使いが最高です。ずっと見ていられます。

・ピアノ側面がのっぺりとぬられ、光をかんじられてよかった。楽器モチーフも好きなのでみていてよかった。

・デッサン力のすばらしいところ!何分でもみていられる

・初めて本物を観れました!!うれしいです。

・力強さがある

・シベリアの記憶をずっとずっと自分の中で深め続けたことに感じるものがありました。

・おしゃれ。新しい。田渕俊夫もよかった。どちらにしようかとまよった。どちらも今回の展示で見直した。

・部屋に飾りたい。

・映画『華麗なる激情』をみて、ロダンとミケランジェロ、肉体を追求するあまり、罪をおかし美をもとめる。

・美術の授業で習って印象に残っています。銅像がすてきです。

・《馬と騎手》は最高にすばらしいです。よくぞ、ここにいてくれたと毎回来て思います。どの角度からみてもあきさせることなくながめていることができます。

・作家というよりこの作品が好きなのです。ここへおじゃまするときは多くの場合公私さまざまな理由で落ち込んでいることが多いのですが、この馬の鼻づらをこちらの顔の高さでつんとつき出しているのを見ると小さなことでくよくよするなと言われているようでいつも元気が出ます。

・かいがらのなみもうまくかけてるなとおもいました

・さざえ、触ってみたくなる。

・なまずがかわいい。

・《帽子・冬》彫刻には全く興味がなくどの美術館でも素通りしていましたが、自然に足を止めていました。くつろいでいる感じがいいなあ、と思ったのかも。

・初めて見たとき、樹の脈がゆたかで生き物らしさを感じるなと思いました。一方で無機質さを感じさせるデザインもあり、ミステリアスな雰囲気がただよってて大好きです。舟越さんの作品のような人間になりたいです。

・どの作品からも静かな深さを感じました。作品の周囲の時間が止まっている様でした。

・音楽が聞こえる気がします。教会も森の静寂が音となって聞こえるようでした。

・イスもすばらしかったが、並ぶ皿を見ているとわくわくします。何を料理としてのせようかと考えてしまう。

・なめらかな素材とザラザラした素材が金の境界面をもって溶け合っているところが、見ていてとても気持ちよかったです。椅子に関しては、触れない、座れないことが憎らしいほど、触覚に対する好奇心をもたらしてくれました。

・作品を見るといつも元気が出ます。また作品展をやってください。

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