美しさにまごころこめて

日本メナード化粧品株式会社

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 リピート割

本展の半券提示で本展のみ2回目以降の入館料が半額になります。

一般 900円→450円 高大生 600円→300円 小中生 300円→150円
*他の割引との併用はできません

 ふらっとアート“彩る”「ちぎって!貼って!フォーヴィスム!」会期中開催

ちぎり絵でフォーヴの大胆な色づかいに挑戦してみましょう。
目指せドラン!

会場:アネックス・ホール(別館)
会期中の入館券が必要
*他のイベント開催時にはご利用いただけないことがあります

 学芸員によるギャラリー・トーク

日時:10月27日(日)、11月14日(木)、12月7日(土) 各日14:00~(約20分)
会場:展示室
申込不要・当日の入館券が必要

 メナード美術サロン
 「フォーヴィスムと日本の近代洋画-アンドレ・ドランを中心に-」
申込先着50名

20世紀の初頭、キュビスムとともに絵画に一大革命をもたらしたフォーヴィスム。この運動に深く関与した画家の一人であるアンドレ・ドランを中心に、フォーヴィスムの様々なありようを具体的な作品を通じて見ていくとともに、日本の画家たちに与えた影響についても触れていただきます。

日時:11月9日(土) 14:00~15:30
講師:古田浩俊氏(愛知県美術館副館長)
会場:アネックス・ホール(別館)
会期中の入館券が必要

〈古田浩俊〉
1960年松本生まれ。愛知県美術館開館前年の1991年に学芸員として採用される。専門は西洋近代美術。開館記念展「フォーヴィスムと日本近代洋画」展に担当学芸員の一人として関わる。その後、クプカ、セザンヌ、ニコルソン、ファイニンガー、クリムト、ピカソなどの企画展にたずさわる。

 ワークショップ「自由な線で生き物を描いてみよう!」申込先着15名

今井龍満さんと同じようにエナメルを垂らす描き方で、床の上に置いた紙に自由に生き物を描いてみましょう。コントロールしきれない線が、動物の思いも寄らない表情を引き出すかもしれない楽しさを感じてみましょう。

日時:11月23日(土・祝) 14:00~16:00
講師:今井龍満氏(画家)
会場:アネックス・ホール(別館)
対象:小学生以上
参加費:500円
当日の入館券が必要

今井龍満氏

〈今井龍満〉
1976年東京生まれ。1995年グラン・ショミエール(パリ)にてデッサンを学び、2008年から画家として本格的に活動を開始。初の作品集「偶然を生きるものたち–今井龍満作品集」(求龍堂刊)を2014年に出版。動物や人物を少しの偶然性を帯びた独自の線によって描く。美術館、ホテル等への収蔵の他、世界中に多くの個人コレクターを持つ。
Instagram https://www.instagram.com/explore/tags/今井龍満/

メナード美術サロンとワークショップの申込方法

9月7日(土)よりメナード美術館にて受付。
TEL・FAX・E-mail・当館受付のいずれかで①〜③をご記入の上、お申込みください。
(1件の申込は4名まで。未就学のお子様はご遠慮いただきます。)

①イベント名 ②代表者氏名(よみがな)、電話番号 ③参加者氏名(よみがな)※小中学生は保護者名を明記
申込受付後、参加当日のご案内をお知らせいたします。

申込先:メナード美術館イベント係
TEL 0568-75-5787  FAX 0568-77-0626  E-mail museum@menard.co.jp

 ピアノ「プレイエル」の小さなコンサート全5回

ピアノ「プレイエル」

メナード美術館では、別館のアネックス・ホールにピアノ「プレイエル」を備えています。
パリの老舗ピアノメーカー「プレイエル」社が生産を中止した今では、その音色を知る貴重な1台です。2012年に洋画家島田章三・島田鮎子夫妻よりご寄贈いただいて以来、コンサートイベントでみなさまに音色をお楽しみいただいています。

今年のテーマは「それぞれの音楽の時代ーバロックから現代まで」。 各回さまざまな楽器との組み合わせで、バロックから現代につづく時代の変遷をたどるプログラムをお届けします。

時間:各日14:30~(約30分)
会場:アネックス・ホール(別館)
申込不要・会期中の入館券が必要

*会場の広さとお客様の安全を考慮して、50名以上のご参加がある場合、入場を制限させていただくことがあります。
 あらかじめご了承ください。

10月20日(日)

菊次翼氏(クラリネット)・堀夏紀氏(ピアノ)

コヴァーチ・ベラ:バッハへのオマージュ、 フランソワ・ドゥヴィエンヌ:ソナタ第1番 第一楽章、 モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397 ほか

11月10日(日)

山際奈津香氏(チェロ)・白石朝子氏(ピアノ)

バッハ:G線上のアリア、 プロコフィエフ:チェロ・ソナタ 作品119より第2楽章 ほか

11月24日(日)

田邊武士氏(ファゴット)・小島千加子氏(ピアノ)

ドヴィエンヌ:ファゴットソナタ第3番 より、 ラフマニノフ:ヴォカリーズ、 サティ:ジムノペディ第1番 ほか

12月8日(日)

遠山貴之氏(テノール)・安藤恭子氏(ピアノ)

バッハ:シオンは物見らの歌うの聞けり、 ドビュッシー:母の求めにより聖母に祈らんとて作れるバラード ほか

12月14日(土)

天野陽子氏(ピアノ)・蔵島江理子氏(ピアノ)

ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番、 フォーレ:ドリー組曲より、 モシュコフスキー:スペイン舞曲 ほか

菊次翼氏 菊次(きくつぎ)(クラリネット)

パナマ生まれ。名古屋市立菊里高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。クラリネットを堤淳喜、小松孝文、鈴木良昭、村井祐児、鈴木豊人の各氏に、室内楽を山田純、守山光三、C.ルローンの各氏に師事。また、K.ライスター氏に薫陶を受ける。現在、名古屋市立菊里高等学校音楽科教諭。

堀夏紀氏 堀夏紀(ピアノ)

名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後、渡米。シカゴ芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。インディアナ大学音楽学部大学院修士課程修了。パリ・エコールノルマル音楽院ディプロマ取得。演奏活動の傍ら後進の指導、市民講座の講師も務める。現在、名古屋女子大学短期大学部非常勤講師。(公社)日本演奏連盟会員。

山際奈津香氏 山際奈津香(チェロ)

愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学院修士課程修了。桑原賞、中村桃子賞受賞。第1回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位。現在、愛知県立芸術大学非常勤講師。愛知室内オーケストラ、ザ・ストリングス名古屋メンバー。

白石朝子氏 白石朝子(ピアノ)

愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学院音楽研究科修士課程、博士後期課程修了。2014年博士号(音楽)取得。在学中より数々の演奏会に出演、2008年、2013年、2014年ソロ・リサイタル開催。2011年大学より成績優秀者表彰を受ける。現在、名古屋女子大学短期大学部専任講師、愛知県立明和高等学校音楽科非常勤講師。

田邊武士氏 田邊(たなべ)武士(ファゴット)

愛知県立芸術大学音楽学部卒業。2013年までセントラル愛知交響楽団契約団員。2016年と2018年に長久手市で開催されたクラシック音楽イベント『おんぱく』のディレクターを務める。現在ではファゴット奏者として演奏活動をする傍らイラストレーターとして様々なイベントなどにイラストを提供している。

小島千加子氏 小島千加子(ピアノ)

愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。在学中よりUCLA等でヴィタリー・マルグリス氏に師事。ソロリサイタル、オーケストラとの協奏曲共演等ソリストとしての活動のほか、室内楽奏者としても精力的に活動。伊藤仁美、宮田俊雄、松本総一郎、大西愛子、ヴァディム・サハロフの各氏に師事。愛知県立芸術大学非常勤講師、日本ソルフェージュ研究協議会正会員。

遠山貴之氏 遠山貴之(テノール)

青山学院大学経済学部卒業。一般企業勤務を経て、愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院修了。オペラ、オペレッタ、創作オペラまた宗教曲ソリストなど数多くの舞台に出演。末吉利行氏に師事。愛知県立刈谷北高校非常勤講師、NPO法人ラマモンソレイユ音楽講師、西尾市中善ミュー ジック&アートスクール講師。

安藤恭子氏 安藤恭子(ピアノ)

名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学院修士課程修了。加藤陽子、定行和子、西川秀人、ヴァディム・サハロフ、熊谷恵美子の各氏に師事。 在学中よりさまざまな演奏会に出演、後進の指導にもあたっている。現在、名古屋女子大学短期大学部非常勤講師。

天野陽子氏 天野陽子(ピアノ)

名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。宗次ホールランチタイムコンサートほか多数の演奏会に出演。これまでに隅田明子、佐野翠、永野美佐子、椋木裕子、杉野加代子の各氏に師事。現在、西春少年少女合唱団、コールキルシェピアニスト。演奏活動の傍ら、後進の指導にもあたっている。

藏島江理子氏 藏島(くらしま)江理子(ピアノ)

名古屋市立菊里高等学校、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修士課程修了。ジョイント・コンサート、Le Cinq ピアノ・コンサート、宗次ホールランチタイムコンサートなどに出演。これまでに、三宅真充子、内藤江美、ローラント・ケラー、ヴァディム・サハロフ、永野美佐子の各氏に師事。

 名古屋造形大学公開講座

本展の出品作品やテーマに合わせた内容の公開講座を行います。展覧会とあわせてぜひご参加ください。

会場:メナード美術館 アネックス・ホール(別館)

11月30日(土)
14:00~15:20

「セザンヌ-メナード美術館所蔵《麦藁帽子をかぶった子供》を中心に」申込先着60名
山本さつき氏

山本さつき氏(同大学非常勤講師/美術批評家)

メナード美術館所蔵《麦藁帽子をかぶった子供》は、セザンヌがその画業の最終到達地点に至る過渡期の作品のひとつです。この作品を中心に関連作品を交え、色彩とタッチ、塗り残しなどセザンヌの絵画造形の特色について観察しながら、セザンヌが近現代の絵画に与えた大きな影響について考えていきます。

〈山本さつき〉
1971年京都市生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科および筑波大学芸術専門学群卒業。愛知県内の大学非常勤講師のほか、名古屋市文化振興事業団運営委員(2011-15)、中川運河再生文化芸術活動助成選考委員会委員(2015-)などを務める。企画展覧会に名古屋市民芸術祭主催事業・美術部門企画展2008「rooms」展〜2011「simple things」展など。

名古屋造形大学公開講座の申込方法

官製葉書またはE-mailまたはFAXに、以下の①〜④をご記入の上、下記宛にお申し込みください。

①講座名・講師名 ②住所・氏名(ふりがな)・年齢 ③電話番号 ④FAX番号(ありましたら)
※申し込みが定員になり次第、受付終了させていただきます。
※葉書でのお申し込みは1講座1枚でお願いします。
※キャンセルの場合は必ずご連絡ください。

申込先:名古屋造形大学 社会交流センター公開講座係
住所 〒485-8563 愛知県小牧市大草年上坂6004 E-mail zokokai@nzu.ac.jp FAX 0568-79-1070

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メナード美術館

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