このたびの東日本大震災におきまして、被害にあわれました皆様に心よりお見舞い申し上げます。犠牲になられました方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。
メナード美術館では、3月5日~4月17日開催の所蔵企画 「シャガール版画展」を東日本大震災地域で被災された美術館等の復興を支援するため、入館料を全額寄付するチャリティー展といたしました。
併せて、3月12日より設置しました募金箱は、特別企画展「吉田善彦・林功-受け継がれる日本画の美」終了の6月19日まで継続し、皆様からのご支援を賜りました。
チャリティー開催期間中は、受付やアンケートではチャリティー展を応援するお言葉を頂戴しました。あたたかい皆様のお気持ちに感謝いたします。
入館料とお預かりしました義援金のお届け先が決まりましたのでご報告いたします。
当初、被災された全国美術館会議加盟の公立美術館を検討しておりましたところ、文化庁の協力要請を受け、全国美術館会議に東日本大震災被災地域への救援・支援活動対策本部が設置されました。
現在、ここを窓口として被害状況の把握、各地域の事情に応じた救援・支援活動が計画されるとともに、震災により派生した諸問題に長期的に取り組むための活動が進められております。
そのため、このたびのチャリティー全額を同会議へ寄付することとし、7月14日に同会議の会長である青柳正規氏 (国立西洋美術館館長) にお届けいたしました。
| ● チャリティー金額 |
| シャガール版画展入館料 |
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2,238,100円 |
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| 募金箱 |
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174,220円 |
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| 計 |
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2,412,320円 |
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青柳会長コメント
『大震災のため東北地方の美術館の活動費がほとんどなく、美術館活動に大きな支障をきたしている。この義援金は是非美術館活動費として活用したい』と感謝の意を表されました。 |
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| 右より、青柳会長 当館館長 |
なお、現在は、同会議が主催いたします被災地域にて行う文化財保護活動及び被災美術館等への支援活動を支援する募金呼びかけのチラシと郵便振替申込書の設置協力に支援を切り替え、来館者への継続的支援に取り組んでおります。 |