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ホーム > コレクション > 所蔵作品  西洋絵画 > ギュスターヴ・モロー
ギュスターヴ・モロー
1826-1898

《サロメの舞踏》

<P>このページは、FLASHを使用しています。<br> 内容は作品の写真です。</P>

1876頃
紙、水彩・インク
23.0×15.7cm

 ほの暗い宮殿の中、純潔の象徴の白百合を手に数々の宝石を身にまとったサロメは、洗礼者ヨハネの首を得るため、官能的な踊りを始めようとしている。神話や聖書を主題に独自の幻想を繰り広げた象徴主義の画家、モローは、この新約聖書に登場する少女サロメに、男性を破滅へと導く「宿命の女」という新たな解釈を与え、様々な分野の世紀末芸術に影響を与えた。
  この作品は、サロン(=官展)で絶賛を得た油彩画と同構図の作品。モローの、高い水彩技法で緻密に描き込まれ、幻想的な空間が生み出されている。
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