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18世紀(江戸時代中期)
陶器 5客組
径10.9~11.5 高さ6.7~7.0cm |
乾山は京都の呉服商・かりがね雁金屋の三男として生まれました。京焼史上最高の名人、野々村仁清(に学んだ後、37歳の時、京の乾(北西)にあたる鳴滝に窯を開き、乾山と号しました。兄、光琳との合作や琳派を取り入れた機知に富む意匠は元禄文化を担った京の町人に絶大な支持を得ました。
緑釉(の地に白抜きの花弁、黄の花芯で表わした椿の花を器の内外に散らした斬新な意匠は、小皿など様々な形の器に同様のものがみられることから、当時高い人気を誇っていたことがわかります。 |